ソフトバンクモバイル株式会社は、従来よりCSR活動の一環として、聴覚障がいを持つ方が講義などを受ける際に、携帯電話を活用して話者の言葉を要約し、携帯電話画面に字幕化する「モバイル型遠隔情報保障システム」の普及活動を行っています。このたび、聴覚に障がいを持つ子どもたちが、夏休みに行われるイベントやレクリエーションに積極的に参加できるよう、保護者やイベント主催者の方々を対象に、同システムを無償で提供します。夏休みに各地で行われるさまざまなイベントで積極的に活用していただくことで、子ども達が夏休みの思い出を存分に作れるよう、ソフトバンクモバイルが全面サポートします。
「モバイル型遠隔情報保障システム」とは、聴覚障がいをお持ちの方が学校の講義などを受ける際に、2名の通訳者が連携しながら話者の言葉を要約してパソコン画面に字幕化する「パソコン要約筆記」を、携帯電話を使って遠隔で行うシステムです(次項図参照)。従来の要約筆記では、通訳者が学校の講義などに同席することが必要でしたが、本システムでは携帯電話を通じて、話者の音声を遠隔地にいる通訳者に送信し、そこで字幕化されたデータを利用者の携帯電話に再度送信し表示させることで、聴覚障がいを持つ方が通訳者の立会い無しでも、屋内外において、要約筆記を利用できるようになります。
今回の利用希望者募集および無償サポート内容に関する詳細は以下の通りです。
「モバイル型遠隔情報保障システム」を活用することで、聴覚に障がいを持つ子どもたちが、夏休みに行われるさまざまなイベントに積極的に参加できるよう、サポートすることを目的としています。
| 対象者 | 文字によるサポートを必要とする聴覚に障がいのある小学3年生から高校生までのお子さまをお持ちの保護者、またはイベント主催者の方々 |
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| 支援内容 | 「モバイル型遠隔情報保障システム」のために必要な機器の無償貸与、オペレーションサポートなどを以下のとおり行います。
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| 募集期間 | 2010年8月3日(火)~9月30日(木) |
| 応募方法 | 以下の9項目をご記入の上、実施日の10営業日前までに情報保障プロジェクトお問い合わせ窓口までメールにてご連絡ください。
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| ご利用可否のご連絡について | 応募内容の確認および通訳団体との日程調整後、窓口よりご依頼者へ個別に通知します。 |
本取り組みは、国立大学法人 筑波技術大学、ソフトバンクモバイル株式会社、NPO法人 長野サマライズ・センター、国立大学法人 群馬大学、国立大学法人 東京大学先端科学技術研究センターおよびMCC HubneTによる共同研究プロジェクトです。